妙心寺 大雄院 秋の特別拝観

特別行事

  • 妙心寺 大雄院 秋の特別拝観
臨済宗妙心寺派の大本山・妙心寺の塔頭のひとつで、尾張徳川家の家老 石河光忠が父光元の菩提を弔うため、慶長8年(1603)に建立しました。山門・庫裏・方丈が京都府指定文化財となり、方丈の襖絵は江戸期の漆工芸家・美術家の柴田是真によるもの。大雄院では、是真が残した傑作、明治宮殿の花の丸天井を襖絵として復活させる「襖絵プロジェクト」を発足。秋の特別拝観では2020年に完成した襖絵18面を鑑賞でき、その美しさと技術の高さは必見です。200年前に描かれた是真の肉筆画と今回復活した新しい是真の襖絵、見比べてみるのはいかがでしょうか。
日程
2025年11月14日(金)~30日(日)
10:00~16:00(受付終了)
料金
700円
場所
妙心寺 大雄院

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